090606
千早「はりきってますね。 ふふっ」
P「そういう千早も、なんだか楽しそうじゃないか」
千早「それはもう…念願の舞台ですから」
P「氏からの直接のご招待だからな。それだけ評価されてるってことだ」
千早「これもみんなプロデューサーのおかげです」
P「千早の力だよ。俺はただ千早についていっただけだ」
千早「いえ、プロデューサー一人でも世界の舞台に立てたはずです。私をプロデュースする前はあんなにソロで活動されてて世間的にも有名人だというのに。なんだか私なんかをプロデュースしていただいて申し訳ないです」
P「なんで謝るんだ。あのとき俺は千早の才能に触れて、今までの活動を停止してもいいって思ったんだ。こちらこそ願ったりかなったりだよ。この話は前にもしただろう。それより新曲が出来たんだ。ちょっと聴いてみてくれないか」
千早「さっき弾いてた曲ですよね。なんていう曲なんですか」
P「”蒼い鳥”だ。今回のツアーでお披露目になる曲だ。千早にぴったりだと思う」
千早「蒼い…鳥…。いい名前ですね。私に歌えるでしょうか」
P「どうして?」
千早「歌ってる途中に泣いてしまいそうです」
P「うれしくて?」
千早「プロデューサーと一緒にここまで来れたこと、色々思い出しそうで」
P「色々思い出す…か」
千早「もう独りはいやです」
P「独りじゃないさ。少なくとも俺が居る」
千早「はい…その言葉、信じます」
P「綺麗だね」
千早「えっ」
P「初めの頃には想像できなかったよ。千早がこんなドレスを着て俺とこうやって一緒に居てくれるなんて」
うぅ…えっぐ…ぐすん…
P「おいおい、曲始める前から泣くなよ…」
千早「す、いませ、ん…うれしく、て…」
P「…」
泣き止むのを待たず、ピアノを奏でる。
この大舞台で彼女は強く羽ばたくのだ。ただありのままに口に出来る言葉よりも、
今の気持ちを伝えるのは音色の方が彼女の心に響くだろう。
自然と見つめ合う二人。外の世界から隔離されたような感覚。
瞬きも、息づかいも、表情も、心も、シンクロする。
そこには一切の不安はない。
世界を目の前にした今でも、この日常は変わることはない。
17歳になったばかりの少女は、約束の蒼い鳥とピアノ越しのキスをした。
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今日Ustreamにてイラスト制作の様子を放送しました。
今日の絵は世界に羽ばたく千早とプロデューサーの一枚。
全世界公演が決まり、そのための新曲を千早に聴かせるシーンです。
プロデュース3年目…アイマスとの付き合いも長くなったものです…
イラストのご感想お待ちしております。
[USTREAM]
明日イラスト制作風景を放送予定。
6月7日(日)
朝9:00〜イラスト終了まで 終了しました。
http://www.ustream.tv/channel/lmrch
一応予定ということで…時間は前後するかもしれません。
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